神奈川県の株式会社 平岡商店
ビジネスストレングスコーチング
経営のモヤモヤをワクワクに。次の一手がみえてくる。
「なんでこんなに頑張ってるのに、うまく回らないんだろう?」
数字はちゃんと見ているし、社員も一生懸命働いている。 業務に必要なツールも揃えて、色々と改善にも取り組んでいる。それなのに、資金がなかなか残らない。 現場では段取りが混乱しがちで、誰が何をしているのか把握しづらい。 社内の雰囲気もどこか重たく、前向きな動きに繋がらない。そんなとき、ふと感じるモヤモヤ── 言葉にはしにくいけれど、たしかに気になる“違和感”がある。これは、経営者の感覚が働いている証。 目に見えないからこそ見逃されやすいけれど、 実はその違和感こそが、会社が次に進むためのヒントになることがあります。
違和感って、悪いことじゃない
非効率に見えるやり方や、手間のかかる段取り。 「これ、なんか面倒だな」と感じていること。でも、それが実は会社の“らしさ”だったり、 現場で大事にしている関係性や、柔軟さを守っている工夫だったりします。無理に変えるのではなく「どこに意味があるのか」「何を残すのか」を見つめ直してみる。そのプロセスから、自然と「次に何をするか」が見えてくるんです。
会計データは、現場と経営の会話のきっかけになる
コーチングでは、会計データを「振り返りの道具」として活用します。数字をただ分析するのではなく、 経営者が感じていること、現場で起きていることと組み合わせて、 会社の流れやクセを一緒に整理していきます。
資金の出入りのパターン
売上や原価のばらつき
手間がかかっている業務や、止まりがちな動線
社員や取引先とのやりとりの中で感じること
こうした一つひとつに、「会社の考え方」「関係性のあり方」が表れています。 だからこそ、数字だけでなく、気になっている感覚にも耳を傾けることが大切です。会計は、銀行とも現場とも経営者ともつながっている場所。 だから、そのつながり具合を一緒に見ていくことで「次の一手」が自然に浮かび上がってくるんです。
整理されると、動き方がはっきりしてくる
違和感を言葉にしてみると「何が気になるのか」が明確になります。 そこから「どうすればいいか」という問いが生まれ、 選ぶべき行動がはっきりしてくる。「この順番でやったほうがいいかも」 「この話は、あの人に伝えよう」 ──そんな具体的な行動につながると、経営者自身にも”納得感”が生まれます。納得感があると、社員との対話も変わります。 社内の空気に前向きさが広がり、その動きは外の関係にも波及していきます。
モヤモヤをひとりで抱えなくていい
経営って、孤独を感じる場面が少なくありません。 誰かに相談したくても、専門的すぎてうまく伝えられない。 現場の事情と経営者の感覚、そのあいだにある微妙なズレをどう扱えばいいのかわからないこともあると思います。このコーチングでは、そうした感覚の整理を一緒にしていきます。 数字と実感を照らし合わせながら、無理のない「次の一手」を考えるお手伝いをします。
始めるのは、ほんの小さな違和感から
「これ、ちょっと気になるな」 そんな一言が出てきたときが、見直しのタイミングかもしれません。問いを無理にひねり出す必要はありません。 今ある感覚を大切にしながら、次に踏み出すきっかけを一緒に見つけていきます。話すことで整理が進み、整理が進むことで行動が決まり、 行動が積み重なることで会社に新しい流れが生まれる。そんな伴走型の支援です。
- 住所
- 神奈川県横浜市中区不老町1-2-1 中央第六関内ビル302 VIT横浜
- 職種
- 経営コンサルタント
- 対応エリア
- 東京都
- 神奈川県
- 電話
-
045-228-8213
電話連絡の際は、「はじめての顧問税理士」を見たと一言お伝えください。
- 営業時間
- 9:00~18:00
※ご相談に応じます
- 代表者
- 平岡 誠司
≪認定資格≫
事業構想修士(Master of Project Design)
内部監査士(一般社団法人日本内部監査協会)
クラウド会計 freee 認定アドバイザー
- リンク
- オフィシャルサイト
- 料金の目安
- まずは、お気軽にお問い合わせください。