エグゼクティブコーチ 猪木 理紗
- 全国対応
■「エグゼクティブコーチング」と聞いて、どんな印象を持たれますか?
「なんだか難しそう」
「敷居が高そう」
「そもそも、よく分からない」
そんな風に感じられる方も多いかもしれません。
エグゼクティブコーチングとは“人間味”のある、そして“等身大”の経営者やリーダーに寄り添うサポートです。
■急激に変化するビジネス環境のなかで
企業のトップには、日々複雑で高度な判断が求められます。
課題は山積み、プレッシャーは絶え間なく、かといって誰にも弱音は吐けない……。
そんな孤独な戦場の中で、どうすれば本来の力を発揮し、組織をより良い方向へ導けるのでしょうか?
■私の考えるエグゼクティブコーチング
それは「ヒューマンスキル(人と関わる力)」を育むことです。
具体的には、以下のような力が磨かれます。
1.コミュニケーション力:伝える・聴く・書く、非言語も含めた総合力
2.傾聴力(アクティブリスニング):相手の声に真摯に耳を傾ける姿勢
3.共感力/感情知能(EQ):感情に寄り添い、関係性を深める力
4.自己開示力:安心感のある対話を生む鍵
5.フィードバック力:相手の成長につながる伝え方
6.アサーション(自己表現力):自分の意見を誠実に、かつ柔らかく伝える
7.チームワーク/協調性:共に働く力
8.自己認識・自己理解力:自分自身を深く知る力
9.多様性理解・受容力:違いを尊重する柔軟さ
10.柔軟性・適応力:変化に対応し、前に進むしなやかさ
■リーダーが、自分を信じられるとき
組織もまた、強くしなやかに動き出します。
これは、経営における強さとは違う、内面の強さ。判断力・行動力・人間力のすべてを支える、目には見えない基盤です。
■経営者の「孤独」に、静かに寄り添う存在として
VUCAの時代 、先の見えにくい不確実性の高い現代社会において、基盤を保ち続けることは簡単ではありません。
特に日々、重大な決断と責任を背負う経営者・リーダーにとって、それはなおさらです。
「社員には話せない悩みがある」
「重すぎる責任感に押しつぶされそう」
そんな気持ちを、誰にも話せずに抱え込んでいませんか?
■だからこそ、コーチが必要なのです。
アメリカではすでに常識となっている「経営者がコーチを持つ」文化が、いま日本でも広がり始めています。
経営戦略だけでなく、組織づくりや人材育成、そして“経営者自身”の在り方まで。
エグゼクティブコーチングは、ビジネスの成功を内側から支える強力なパートナーシップです。
■リーダーが変われば、企業が変わる。
エグゼクティブの“人間力”が高まるとき、組織はしなやかに、そして確かに変化し始めます。
私との対話を通じて、不安や孤独を抱えた心に、あたたかな光が差し込むことを願っています。
まずは、お気軽にご相談ください。
お問い合わせをお待ちしております。